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記録62号
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<ぼくにカメラがあって良かった>、<写真が在って本当に佳かった>と、ふと口をついて出てくることが、今に始まったことでないにしても、特に近頃多くなった。むろん歳のせいだよと云われてしまえばそれまでだが、そういうことではなく。事実そう思いながら日々カメラを手にしている。カメラを持ち日々ふらつきながら、様々な街路を撮り継ぎつつ撮り写すことへの微妙な快感へとどこかで平行していく、とどのつまり、ぼくは写真の人というわけです。
-森山大道あとがきより(抜粋)
※森山大道『記録』は、これまですべて直筆サイン入りにて販売してまいりましたが、第62号以降は2月15日(日)までに早期予約をいただいた方のみ、直筆サイン入りとさせていただきます。なお、既刊号につきましても、サイン入り在庫がなくなり次第、サインなしでの販売となります。あらかじめご了承ください。
- 判型
- 280 x 210 mm
- 製本
- ソフトカバー
- 頁数
- 104頁
- 発行年
- 2026.2.14
- 出版社
- Akio Nagasawa Publishing
森山大道
Daido MORIYAMA
1938年大阪生まれ。写真家・岩宮武二、細江英公のアシスタントを経て1964年に独立。写真雑誌などで作品を発表し続け、1967年「にっぽん劇場」で日本写真批評家協会新人賞受賞。1968-70年には写真同人誌『プロヴォーク』に参加、ハイコントラストや粗粒子画面の作風は“アレ・ブレ・ボケ”と形容され、写真界に衝撃を与える。
ニューヨーク・メトロポリタン美術館やパリ・カルティエ現代美術財団で個展を開催するなど世界的評価も高く、2012年にはニューヨークの国際写真センター(ICP)が主催する第28回インフィニティ賞生涯功績部門を日本人として初受賞。2012年、ウィリアム・クラインとの二人展「William Klein + Daido Moriyama」がロンドンのテート・モダンで開催され、2人の競演は世界を席巻した。2016年、パリ・カルティエ現代美術財団にて2度目の個展「DAIDO TOKYO」展を開催。2018年、フランス政府より芸術文化勲章「シュヴァリエ」が授与された。2019年、ハッセルブラッド財団国際写真賞受賞。
2021年、パリのMEP(ヨーロッパ写真美術館)にて東松照明との二人展「Tokyo: 森山大道+東松照明」を開催。2022年、アムステルダムやローマ、サンパウロ、北京で個展を開催するなど、現在も精力的に活動を行っている。






















































































































































































































































































