AOYAMA

大橋英児

Eiji OHASHI

1955年稚内市生まれ。
生まれ育った北辺の体験から、冬などの厳しい環境下での荒涼美に魅せられ二十代後半よりヒマラヤ周辺の国々を訪れる。2008年より自販機のある風景「Roadside Lights」のプロジェクトをはじめる。ここでの自販機の姿は現代人と等価であり、孤独と希望を可視化した物である。

<主な個展>
2023 “Roadside Lights” AKIO NAGASAWA Gallery、東京、日本
2018年「Roadside Lights」Marianne Cat Gallery、マルセイユ、フランス
2018年「Roadside Lights」Case東京、東京、日本
2018年「Roadside Lights」Case Rotterdam、ロッテルダム、オランダ
2017年「Roadside Lights」Galerie&c0119、パリ、フランス
2017年「Roadside Lights」禅フォトギャラリー、東京、日本
2016年「Roadside Lights」コニカミノルタプラザ、東京、日本
2015年「Roadside Lights」コニカミノルタプラザ、東京、日本
2014年「Roadside Lights」新宿ニコンサロン、東京、日本
2013年「Roadside Lights」コニカミノルタプラザ、東京、日本

<主な企画展・グループ展>
2022年「Photo Gaspsie」ケベック、カナダ
2021年「写真の町東川賞歴代受賞作家屋外写真展」東川町、日本
2021年「Auckland Festival of Photography」オークランド、ニュージーランド
2021年 札幌芸術展「アフターダーク」札幌芸術の森美術館、札幌市、日本
2018年「#28—NI'HOMME-SUMMER GROUP EXHIBITION」アントワープ、ベルギー
2017年「in print, out of print 表現としての写真集」奈良市写真美術館、奈良市、日本
2016年「Singapore International Photo Festival 2016」シンガポール、シンガポール

<主な受賞歴>
2018年 第34回写真の町東川賞「特別作家賞」
2017年 2017 Photo-eye BestBooks
2016年 Critical Mass Top50

大橋英児の展覧会

Group Show

森山大道、須田一政、宮島達男、土田ヒロミ、大橋英児、野村佐紀子、谷田一郎、西野 辰、TAKAY、YOSHIROTTEN

2024年10月11日(金) - 11月30日(土)
開廊時間|火〜土 11:00–19:00 (土 13:00–14:00 CLOSED)
休廊日|日・月・祝日

Roadside Lights 2

大橋英児

2024年2月8日(木) - 3月2日(土)
開廊時間|木〜土 11:00–13:00, 14:00–19:00
休廊日|日〜水・祝日

Roadside Lights

大橋英児

2023年2月3日(金) - 3月11日(土)
※3月9日(木)〜11日(土)作家在廊予定

開廊時間|木〜土 11:00–13:00, 14:00–19:00
休廊日|日〜水・祝日

※新型コロナウイルスに関する状況により会期や内容を変更する可能性があります。

協力:Case Publishing

大橋英児の出版物