新入荷、サイン入り
Daido Silk(白)
サイン&ナンバー入/限定500部
商品の発送は【2023年3月下旬より順次】となります。
森山大道の代表作の写真がシルクスクリーン印刷された写真集。
これまで数多くの写真集を発表してきた森山が、初めて全ページの写真をシルクスクリーンで印刷した写真集。
表紙の布装にも絹(黒と白の2種)を使用し、徹底的にシルクスクリーン印刷にこだわり抜いて造本設計されています。
編集・造本設計:町口覚
※表紙2種の本文は共通。黒と白の絹の表紙にシルクスクリーン印刷されている著者の言葉が異なります。
- 判型
- 254 x 185 mm
- 頁数
- 96頁、写真点数 45点
- 製本
- ハードカバー、布装PUR無線綴じ上製本、スリーブケース入り
- 発行年
- 2023年1月25日
- 言語
- 日本語、英語
- 発行
- 森山大道写真財団
- 発売
- bookshop M

森山大道
Daido MORIYAMA
1938年大阪生まれ。写真家・岩宮武二、細江英公のアシスタントを経て1964年に独立。写真雑誌などで作品を発表し続け、1967年「にっぽん劇場」で日本写真批評家協会新人賞受賞。1968-70年には写真同人誌『プロヴォーク』に参加、ハイコントラストや粗粒子画面の作風は“アレ・ブレ・ボケ”と形容され、写真界に衝撃を与える。
ニューヨーク・メトロポリタン美術館やパリ・カルティエ現代美術財団で個展を開催するなど世界的評価も高く、2012年にはニューヨークの国際写真センター(ICP)が主催する第28回インフィニティ賞生涯功績部門を日本人として初受賞。2012年、ウィリアム・クラインとの二人展「William Klein + Daido Moriyama」がロンドンのテート・モダンで開催され、2人の競演は世界を席巻した。2016年、パリ・カルティエ現代美術財団にて2度目の個展「DAIDO TOKYO」展を開催。2018年、フランス政府より芸術文化勲章「シュヴァリエ」が授与された。2019年、ハッセルブラッド財団国際写真賞受賞。
2021年、パリのMEP(ヨーロッパ写真美術館)にて東松照明との二人展「Tokyo: 森山大道+東松照明」を開催。2022年、アムステルダムやローマ、サンパウロ、北京で個展を開催するなど、現在も精力的に活動を行っている。
森山大道の出版物
稀少 サイン入り
Another Language: 8 Japanese Photographers(サイン入)
猪瀬 光、須田一政、内藤正敏、野村佐紀子、細江英公、森山大道、横田大輔
$168.50