Dance Happening, Tokyo 1961

ウィリアム・クライン

2017年1月11日(水) - 2月26日(日)
Gallery hours:11:00-19:00
Closed on Monday,Tuesday

この度、Akio Nagasawa Gallery では、ウイリアム・クライン「Dance Happening, Tokyo1961」展を開催致します。

この展覧会は、弊社の企画により昨年のアルル国際写真フェスティヴァル(フランス)にて「Kazuo Ono By Eikoh Hosoe and William Klein」と題され、細江英公氏との二人展にて発表されたものの東京巡回展となります。

今回展示される作品群は、クライン氏が写真集「東京」の撮影のために来日された1961年に撮影されたもので、敗戦から立ち上がり成長を始めた都市・東京と、新たなダンスを試行する稀有な舞踏家たち三人の肉体、そしてそれらを鋭く見つめる写真家とのコラボレーションにより創り出されたものです。

被写体となっているのは大野一雄、土方巽、大野慶人の3人の舞踏家で、写されている街頭で行なわれた“行為”は、その後、ハプニング、パフォーマンスと呼び名を変えて行われる肉体芸術の源流とも言えるものです。これらは世界的に見ても先駆的なもので、初期舞踏の貴重なドキュメントとなっております。展示される作品の一部は、写真集「東京」に収録されていますが、ほとんどのものは未発表のまま、人知れずクライン氏のスタジオに眠っていたものでした。この56年もの時を経て、再び現れた“行為”は、クライン氏が3人の舞踏家に東京で出会った時と同様に、我々の眼に衝撃を与えるに違いありません。

アーティスト

1928年ニューヨーク市生まれ。55年からファッション写真を撮影、キャリアをスタートさせる。 56年「ニューヨーク」を刊行。ブレ、ボケなど従来の写真のタブーを破り大胆に表現、そのスタイルは今なお多くの写真家に影響を与え続けている。ニューヨークを撮影後、「ローマ」(59)、「モスクワ」(64)、「東京」(64) を相次いで制作。 活動は写真にとどまらず、ファッション界を題材とした映画『ポリー・マグーお前は誰だ?』を制作。 95年にはサンフランシスコ近代美術館で個展を開催、欧州中心だった評価がアメリカにおいても高まる。
日本では04年に東京都写真美術館で『PARIS+KLEIN』展開催。
05年にはパリのポンピドー・センターで『ウィリアム・クライン・レトロスペクティブ』展開催。
2012年-13年には森山大道との二人展『William Klein + Daido Moriyama』がロンドンのテート・モダンで開催され、写真界のみならずファッション界、映画界でも大きな話題を呼んだ。

出版物

TOKYO 1961 (Special Edition)_B

$2,878.15
在庫有り

TOKYO1961(NewEdition)

$287.82
在庫有り

TOKYO1961(BookletEdition)

$28.78
在庫有り